研究室と自宅に本が散らばっている人の、蔵書管理
研究室・自宅・実家に本が分かれていて「あの本どこだっけ」が週に何度も起きる人向け。Passimで場所・プロジェクト・参照メモ・手放しを記録する使い方。
結論(先に要点)
研究室と自宅に本が分かれている人は、本を登録するときに場所を付けるだけで「どこにあるか」が消える。プロジェクトで研究テーマごとに束ね、参照メモに「p.203」を残せば論文の引用管理も本棚の中で済む。無料は50冊・場所3・プロジェクト3まで。
研究室に置いたつもりの本が自宅にあって、自宅にあるはずの本を実家に送っていた。研究テーマが 2 つ 3 つと増えると、本は「読むもの」より「どこに置いたか探すもの」になります。Passim は、その探す時間をなくすための本棚です。
登録するときに、場所を付ける
バーコードをかざすか、本棚を撮って一括で登録します(写真の一括登録は無料でお試し 1 回)。登録のときに「研究室」「自宅」「実家」のどれかを付けておくだけで、あとは本棚画面の絞り込みで「場所: 研究室」を選べば、今そこにある本だけが並びます。無料プランで場所は 3 つまで。持ち出して行方が分からなくなった本は「探し中」にして、見つかるまで絞り込みで出せます。
研究テーマは、プロジェクトで束ねる
修論、投稿論文、次の授業。テーマごとにプロジェクトを作り、本を紐づけます。1 冊を複数のプロジェクトに入れられるので、統計の本が 2 つのテーマにまたがっていても困りません。無料プランでプロジェクトは 3 つまで。
引用したページは、参照メモに
「p.203 の反論を第 3 章で使う」を、その本の参照メモに残します。メモは本ごとにまとまるので、論文を書くときはプロジェクトを開いて、紐づいた本のメモを上から読むだけです。メモは本棚画面の検索にも効きます。
借りた本と、手放した本
図書館や同僚から借りた本は所有区分を「借りている」にして、借り元と返却期限を入れます。期限の 3 日前と当日に通知が来ます(Android の通知は次のバージョンで対応予定)。テーマが終わって手放す本は「手放したい」に入れ、売った・譲った・捨てたを記録しておくと、半年後に同じ本を買い直す前に気づけます。
料金
無料は 50 冊・場所 3・プロジェクト 3 まで。Pro(月額 500 円・年額 4,500 円)で無制限になり、削除した本を 7 日間復元できます。まずは研究室にある本から、50 冊。
Passimを試してみる → https://passimapp.com/?utm_source=blog&utm_medium=article&utm_campaign=passim_growth&utm_content=researcher-book-management
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